【体験談】裏切りを見つけてしまった日【突然の別居】⑤

【体験談】裏切りを見つけてしまった日【突然の別居】⑤



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パートナーとは?



ウチには一応夫婦の寝室があるけど、


旦那は一緒のベッドで寝たというのは結婚当初だけで、


子供生まれてからはほぼ毎日リビングで寝る生活だった。





17年間の結婚生活で、何度そのことで喧嘩になったか分からない。


最後の5年ほどは、私も諦めがつき何も言いたくなくなり、


逆に別室でいて欲しく、ただの同居人、仮面夫婦状態でした。




「疲れてる、寝てしまう」


そればかりだった。





お風呂に入らない(入れない)時は、ベッドでは寝て欲しくないという


私のルールが、彼を一層寝室から遠ざける原因になってしまったのだろうか。


旦那は建設業の会社を経営しており、(私も事務としてやっていました)


旦那の性格上、現場仕事が好きなので自分も出向いてしまう。


そして疲れて帰ってきてからの事務作業。


考えることも沢山、ストレスも沢山、分かっている。


なので家に帰り夕飯を食べるとすぐに眠くなってしまう。


お風呂に入る前に寝落ちするパターン。


17年間ずっとずっとそんな生活だった。


17年の中で、どうにか改善策を考えこれまで色々試してきた。


「そんなに文句言うなら起こせばいいだろ!」


と言われたこともあったので、途中起こしたり、


夕飯前にお風呂へ促したりしたが、


結局続かない。 


結局、本人の意識の問題なのだ。


唯一の日曜休みも、「仕事だ」といい


どこかへ行ってしまう。


「現場を見てくる」 「材料を取りに行く」 と言って


それを口実に海(サーフィン)やジムに行っている事もしばしば。


私には仕事だと言い張り、子供への関わりも拒む。


そして事務所にはウェットスーツが干してある。


追求すれば


「俺だって自由な時間が欲しいんだ! ストレス溜まってんだ!


 合間に行ってるんだ! 家族の為に人並み以上に仕事してるんだ!」


そればかりだった。


私は求めすぎていたのだろうか。


ただ普通に、夫婦として、同じ寝室で寝て、お揃いの指輪をしたい。


少しだけ、家族と関わりを持ってほしい。


ただそれだけだったのに。




パートナーとは何なんだろうか。






それぞれ、色んな形があるとは思う。


だから、世間一般的な夫婦像が、全ての夫婦の幸せとは限らない。


分かっている。


けど、歩み寄りは必要なんじゃないか。



思いやりは必要なんじゃないか。



どちらとも。




お互いに、愛があれば。






寝室が別になった理由



子供が産まれて夜泣きが始まった頃、


旦那は「うるさくて眠れない」と言った。


私は、本当は一緒に育児をして欲しく、夜泣きも一緒に乗り越えて欲しかったが


彼の仕事の妨げになるならと、リビングで寝ることを了承した。




一度夜泣きが凄かった時期に、助けを求めたら


「うるさい!俺は疲れてるんだ!」と突き放されたことがあり


悔しくて、泣いている子供を抱きながら私も涙を流し、


その時に「頼らない!」と決心した事があった。




悔しかったが、その分集中してしっかり稼いできてくれ!


と、自分の考えを切り替えた。


これが、17年間ほとんど寝室に来てくれない元となった。


2人の子供がそれなりに大きくなり、それぞれ個室を持つ年齢になっても


それは続いた。


我慢はしていたが、夫婦なのに、パートナーなのに、と


時々一人で寝ることが無性に寂しくなる時が来る。


そしてその度に、一緒に寝たいと伝えた。



気分次第でしばらく寝室で寝ることもあった。


でもまた直ぐ元通り。


諦めて、何も言わなくなった時期もあった。


トリプルショック【裏切りを見つけてしまった日】


 



結婚指輪も無かった。  


ずっと、なぜしてくれないのか、と毎回喧嘩になった。



私は自分が愛されている実感もあまりなかったし、


子供に関心を示してくれることもなかったので寂しかった。




ここ数年は、セックスレスでもあった。


スキンシップも全くなかった。




そのことが余計に、今回の私のショックを大きくさせた。





実の子に向けられた性欲の、親としての怒りと悲しみ、


そして女としてのショック、


私も付き合いのある下請けの女性へ向けられていた性欲へのショック 、







私は彼の犯した事の○○の対象ではなくなっていたし、


下請けの子にも、自分の娘にも、、、、、






負けてしまったんだという気持ちも含めて、





トリプルの大きなショックだった。







娘にも負けた、という表現は


母親としての立場からして適切でない表現かもしれない。





でも、正直な気持ち、


娘はとても大事で、父親からそんな目でみられていたら私が絶対守るという


気持ちはもちろんあるが、


自分が実の子に女として負けた悔しさも少なからずある。








分かってくれる人は少ないかもしれない。



でも。




悲しかった。
  




悲しすぎた。  





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